店主の独り言13-居酒屋
酒の値段が高い
飲食店に行っていつも思う事!酒の値段が高い!
そんな貧乏人は飲みに行くなってことになるけど・・・
それを言ったら話が出来んわ!
料亭
割烹とか料亭なら少しは判ります。
器もそれなりの物を使っているし、接客も、一番は店のたたずまいが違います。
庭があって、中居さんがいて、調度品にもそれなりの物が置いていると、酒の値段も高くても仕方がないか思うし、だいたいそんなところで良い日本酒を飲もうと思っていない。
居酒屋
居酒屋でも日本酒の値段は倍からスタートみたいなところはあります。
倍か・・・
コップに注いで倍か!
そんな奴は飲みに行くなって声が聞こえそうだけど!
でも!倍は高いよね。
料理
料理は倍でも、3倍でも 良いと思う。
それだけ手間かけてるから!
電子レンジで「チン」して倍は高いか!
レンジで「チン」で「コップ」に注いで倍の店はそのうち潰れるわ!
自分の店の料理
せめて自分の店の料理に合う日本酒を置こう!
自分の好きなお酒を置こう!
有名な酒だけって!あんまり意味ないですよ!
お客に言われたからって、そのお客が全部飲んでくれてらいいけど、1・2杯飲んでその後は料理酒か!
品揃えが右習え!
そろそろ考えた方が良いのでは?
値段は
値段はせめて安い酒は!
例えば一升瓶で3000円以内のお酒は倍でもいいけど、それ以上のお酒は1・6倍ぐらいでいいのでは?
大吟醸で720ml1本売りなら1・5倍でも良いと思う!
一番大切な事は
一番大切な事は定価で買えない商品は置かない事!
どうしてもと言われた時は、お客さんの持ち込みですれば一番いいと思うけど!
一升瓶3000円のお酒が15000円とか20000円になって、それをDSで仕入れて倍掛けて!
もうそれはバカの3乗ですよ!