山田錦

東洋美人の酒米シリーズの最初は酒米の王様の「山田錦」から始まります。

酒米の王様と呼ばれて久しい「山田錦」は、1936年に品種登録されて以降、100種類ほどある酒米(酒造好適米)のなかでも、別格の存在として扱われてきました。

山口県新酒鑑評会

「東洋美人 山田錦 醇道一途」は最優等賞を受賞しました。

味わい

無濾過生詰めタイプで1回火入れしてありますのでフレッシュな味わいをそのままに、
酒質も安定しています。

果実のような爽やかな立ち香、含み香があって、滑らかな口当たり、芳醇で透明感のある旨みがあります!

後口も心地よく切れていきます。

蔵元が「醇道一途」の精神で酒造りに取り組んだ、まさに優等生な1本です!

酒米シリーズ

4月 山田錦

5月 西都の雫

6月 酒未来

7月 亀の尾

8月 雄町

9月 愛山

10月羽州誉

の順番で発売します。

スペック

酒米シリーズのスペックは麹米が山田錦の40%精米です。

これは全てにおいて同じです。

掛米は山田錦の場合は50%精白、西都の雫の場合は麹米は山田錦40%で掛米を西都の雫50%精白になります。

全て生詰めの1回火入れ商品です。

東洋美人 純米吟醸山田錦 1800ml 3300円

東洋美人 純米吟醸山田錦 720ml  1650円